農法にもいろいろあり、農家は選択が出来る。
・大規模に作物をつくるため、大型農機具を使用し、農薬や化学肥料を使う(慣行農法)
・化学肥料や農薬を使用しない(有機農業)
・すでに充分にある自然の力に期待し、人が極力手を加えないとする(自然農法)
目的や価値観にずいぶん違いがある。
同じように消費者もいろいろ。
・価格は安いが添加物を使った日持ちする食べ物を選ぶ消費者。
・多少価格が高くても天然自然の素材から出来たオーガニックの食べ物を好む消費者。
・自分が暮らす地元で収穫された作物を率先して購入する消費者。
やっぱりそれぞれ価値観や大切にしたいものが違う。
何を大切にしてどこに重点を置くのかで選択が変わるから、選べる自由を大切にしたい!
私は、風邪を引いたとしても薬を飲まない。
発熱は、身体がウイルスに対抗するのに体温を上げた方が有利なため起こるし、
鼻水や咳も異物を排除しようとする身体の働き。
身体を元に戻そうとする正常な反応で、決して悪いものではありません。
風邪は普通、寝ていれば治り、私は寝るだけで治したいのです。
余計なものを体内に入れたくありません。
冒頭でお話した慣行農法で使う農薬や化学肥料を出来るだけ避けたい感覚と似ています。
コロナに対しても、ワクチンを打てば大丈夫というのは、
「人は自然の力を凌駕できる」との傲慢であり錯覚だと思っている私は、
ワクチン接種に反対の立場。
〇〇病を人類は克服した!といわれることもある。
しかし、またあらたな病が必ず人類に訪れ、医療と病の追いかけっこが終わることはない。
人類にとって病は必要なものだから、無くなることは決してない!と私は思う。
「ワクチンパスポートの導入を検討」というニュースが流れた。
ワクチンを強制的に打たせるような政策は勘弁してほしい。
今から総裁選に出るわけにもいかないので、来年4月の栃木市議会議員選挙に出て、「コロナワクチンを打たない選択の自由」を市民に訴えようと思う。応援よろしくお願いします。m(_ _)m
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